室内側に結露の水滴が付いた窓と、窓辺に置いた拭き取り用の布

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朝、カーテンを開けると窓がびっしょり。拭いても翌日にはまた水滴が付いていて、サッシやカーテンまで湿ってしまうことはありませんか。

結露には、窓の冷たさと、室内の水蒸気が関係しています。まずできる理由を知り、今ある水滴を取る方法と、翌朝の結露を減らす対策を見ていきましょう。

01窓の結露はなぜ起きる?

室内の水蒸気を含む空気が冷たい窓に触れ、冷やされて水滴になるのが結露です。冷たい飲み物を入れたコップの外側に水滴が付くのと、同じ仕組み。室内側の結露は、外の雨が染み込んだものではありません。

水滴が付いた冷たい窓と、室内の水蒸気を増やす部屋干しの洗濯物

冬は外の冷気で窓が冷えやすく、暖房で暖まった室内との条件の差が大きくなります。そこへ部屋干し、調理、加湿器、人の呼吸などで水蒸気が増えると、結露しやすくなるのです。

湿度が高すぎなくても、結露することがある

湿度の数字だけで「結露しない」とは判断できません。たとえば室温20℃・湿度60%の空気は、約12℃まで冷やされると結露が始まります。部屋が暖かくても、窓の表面が冷たければ水滴ができる条件になるということです。

また、厚いカーテンを閉めた窓辺は、室内の暖かい空気が届きにくくなります。部屋全体より窓まわりが冷えるため、同じ家でも窓によって結露の量が違うことがあります。

拭けない場所が曇っているなら複層ガラスの「ガラスとガラスの間」が曇っている場合は、表面の水滴取りでは解決できません。施工店や管理会社、窓のメーカーへ相談してください。

02窓の水滴をすっきり取る方法

吸水用の布で窓の室内側の水滴を拭き取る手元

すでにできた結露は、ガラスだけでなく、下枠や窓台にたまった水も取るのがポイントです。湿ったままにせず、まずは吸水できる布で拭きましょう。

毎朝の拭き取りには、クロスとスポンジを使い分ける

雑巾がすぐびしょびしょになるなら、アイオンの超吸水スポンジクロス+350mlワイドブロックセットが候補になります。広いガラス面はクロス、下枠にたまった水は薄型のブロックと、場所に合わせて使い分けられます。吸った水を絞り、繰り返し使えるのも毎日の結露取りに合う点です。

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    水で洗い、柔らかくして絞る

    初回は防カビ剤を洗い流すため、水かぬるま湯でよく洗います。乾燥すると硬くなるPVA素材なので、次に使うときも水に浸し、十分柔らかくしてから絞ってください。

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    ガラスの水滴を拭き取る

    クロスで水滴を取り、吸水しにくくなったら絞ります。汚れや砂が付いている場合は先に取り除き、ガラスを強くこすらずに使いましょう。

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    下枠の水も取り、道具を手入れする

    ブロックを柔らかくして、たまった水に当てて吸わせます。使い終えたら道具の汚れを洗い流して絞り、窓まわりに水が残っていないか確認します。

楽天市場の購入者レビュー

アイオン吸水セットの楽天市場での評価AION SuiSui生活

4.32/5レビュー件数は135件

結露が多く、雑巾や紙では間に合わなかった購入者から、たまった水をよく吸い、クロスとスポンジの組み合わせが便利だったという声があります。吸水力に満足したという感想もあり、朝の水滴取りを続けやすくしたい人に向くセットです。

アイオン 超吸水セット

ガラス用クロス+薄型スポンジ。

アイオン超吸水スポンジクロスと350mlワイドブロックのセット商品写真

1セットのメール便配送を選ぶと送料無料の販売ページです。注文数や配送方法によって送料が変わるため、購入時に総額を確認してください。

03繰り返す結露を減らすには?

窓を開けて換気する女性と、室内の温湿度計

水滴を拭くのは、今ある水分への対処。翌朝の結露を減らすには、室内の水蒸気を減らし、窓を冷えにくくする対策も合わせます。

  • 水蒸気が出るときに換気する
    調理や入浴時は換気扇を使い、湿気をほかの部屋へため込まないようにします。設置されている換気設備や給気口も、説明書に沿って使いましょう。
  • 加湿しすぎ・部屋干しを見直す
    結露が増えたら加湿器の設定を弱めるなど調整します。室内干しをする場合は、浴室乾燥や除湿機なども組み合わせ、湿気を逃がします。
  • 窓まわりの空気をこもらせない
    カーテンを長時間閉めっぱなしにせず、可能な時間に少し開けます。窓辺にも室内の暖かい空気が届くようにすることがポイントです。

加湿の調整は、温湿度計があると判断しやすい

「部屋が乾いている気がする」と加湿を続けるより、温度と湿度を一緒に見て調整すると、対策を選びやすくなります。タニタ TT-572は、室温・湿度を大きな数字で表示し、リセット後の最高・最低値も確認できる温湿度計です。

直射日光やエアコンの風が直接当たらない室内に置き、場所を変えた直後は約30分待って数値を見ます。朝、結露していた窓の状態と湿度を確認し、加湿量や換気を変えたあとにどう変わるかを見てみましょう。

本体の「快適」表示は、窓が結露しないことを示す表示ではありません。湿度の数字と、窓の冷たさ・実際の水滴を合わせて判断します。

楽天市場の購入者レビュー

タニタ TT-572の楽天市場での評価インテリアショップ roomy

4.62/5レビュー件数は264件

購入者からは、文字が大きく見やすい、部屋の温度と湿度がすぐ分かる、木目調が部屋になじむという声があります。日中に数値を確認し、加湿器や換気を調整するための一台として選びやすい商品です。

タニタ 温湿度計 TT-572

温度・湿度と最高/最低値を確認。

タニタデジタル温湿度計TT-572の商品写真

カラー別の在庫を確認して選んでください。バックライトはないため、暗い寝室で数字を見たい場合は照明が必要です。

断熱シートや内窓も、窓に合うものを選ぶ

湿気対策をしても窓が冷えやすい場合は、断熱対策も選択肢です。ただし、水で貼る断熱シートには網入りガラスやLow-E複層ガラスに使えない商品があります。ガラスの種類と商品の対応表を見てから選びましょう。

内窓や断熱性の高い窓への改修も、室内側のガラスが冷えにくくなり、結露を抑える対策になります。賃貸では管理会社へ相談を。断熱だけで必ず結露がなくなるわけではないので、換気・加湿の調整も続けます。

参考情報

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