
シリコンのヘラやお玉、保存容器のパッキンを洗ったのに、まだ料理のにおいがする。新品なのに独特のにおいが気になることもあります。
実は、使い始めのにおいと、料理の後に移ったにおいでは、最初に確認することが違います。原因を見分け、道具に合う洗い方から順に試しましょう。
01シリコンが臭くなる理由

シリコン製の調理器具が臭う理由は、使い始めの素材特有のにおいと、料理から移ったにおいの主に二つです。ヘラやお玉が新品なら、まず水洗いと食器用洗剤でのお手入れを。カレーやにんにく料理の後なら、表面に残った油や食材を洗い落とすことから始めます。
シリコーン製のお玉を扱うマーナも、使い始めにシリコーンゴム特有のにおいがある場合や、食品からにおいが移る場合を案内しています。どちらも一律に「劣化」とは言えません。いつ、何を使った後に臭い始めたかで対処を分けるのが近道です。
においの出方で見分ける
- 購入直後から:素材特有のにおいの可能性。使用前に洗い、よくすすぐ。
- 特定の料理の後から:食品や油のにおい移り。洗い残しを確認する。
- パッキン周辺だけ:溝や取り付け面の汚れ・水分も確認する。
02まず試す洗い方

まずは食器用洗剤を柔らかいスポンジに取り、ヘラの先端やお玉のくぼみ、パッキンの溝を洗います。油の多い料理の後は、ぬるつきがなくなるまで洗剤で洗い、水で十分にすすぎましょう。乾いた布で水分を取り、風通しのよい場所で乾かします。
取り外せるパッキンなら外して洗います。ただし、外し方と戻す向きは製品によって異なります。水筒などでは正しく付け直さないと漏れにつながるため、取扱説明書も確認してください。
硬いたわしや研磨粉で強くこすると、シリコーンの表面に傷を付けるおそれがあります。新品のにおいも、いきなり高温で煮沸するのではなく、まず製品の洗浄・耐熱表示に沿った通常のお手入れから試しましょう。
03残るにおいの落とし方と予防

食器用洗剤で洗っても料理のにおいが残るなら、製品側が台所用漂白剤の使用を認めている場合は、酸素系漂白剤でつけ置きする方法があります。マーナのシリコーンお玉にも、食品のにおい移りが気になるときは薄めた台所用漂白剤を使う案内があります。
「シャボン玉 酸素系漂白剤」は、食器・調理器具の漂白と消臭に使える粉末です。メーカーが示す台所用品向けの目安は、水2Lに8gを溶かして約30分。40〜50℃の温水が効果的とされています。取り外せるシリコーンパーツや、全体が浸けられることを確認した道具で、商品の表示と道具側の説明に従って使います。
- 1先に普通に洗う
食べかすと油を洗剤で落とし、パッキンは外せる範囲で分ける。
- 2漂白液に約30分浸す
シャボン玉の台所用途の分量を守り、密閉せずに使う。
- 3よくすすいで乾かす
洗剤が残らないよう水ですすぎ、水分が残りやすい溝まで乾かす。
木製の柄や金属など、シリコーン以外の部品が付いた道具を丸ごと浸けないでください。熱湯や長時間の放置、塩素系漂白剤との併用も避けます。材質や漂白剤への対応が分からない場合は、メーカー表示を優先してください。
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購入者からは、ぬるま湯に溶かしたつけ置き後に嫌なにおいが気にならなくなったという声や、水筒・ふきんにも使っているという声が見られます。台所だけでなく洗濯にも使う人が多い、まとめ買いしやすい3袋セットです。

また臭くならないために
調理後に油汚れを残さず洗い、パッキンは取り付け面まで乾かしてから戻します。容器や水筒を濡れたまま閉じる習慣を見直すと、洗った後のにおいも残りにくくなります。
洗浄と乾燥をしても強いにおいが取れず、表面に裂け目・べたつき・変形がある場合は使用を見直しましょう。パッキンの交換品は製品ごとに異なるため、手元の型番で確認します。
参考情報・この記事の作り方
お手入れの方法は調理器具・洗浄剤メーカーの公開情報を確認しました。楽天市場の購入者の声は対象販売ページから要約しています。記事の水彩イラストはAIで制作し、道具・手の描写を確認しています。
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